7月21日、午後0時45分頃に発生した事故について、まずは、お悔やみ申し上げます。
一部報道によりますと、あたかも当海水浴場での事故のように報道されておりますが、
事故発生場所は、約2キロ離れた岸壁に面した岩場の海面であり、
事故に遭われた方は、当海水浴場に立ち寄った事実はなく、
当海水浴場の管理海域とは、全く異なる場所での事故となります。
救急搬送時は、ドクターヘリによる搬送が行われ、ヘリのランデブーポイント(離発着場所)として、
当海水浴場横の野球場を使用されましたが、
事故発生現場と、当海水浴場とは何ら関係がございません。
誤報道の原因は、報道発表を実施した当直責任者である和歌山北署の交通課長の誤報が発端となり、
各報道機関にて報道されることとなりました。
各報道機関におかれましては、訂正いただいた報道機関もございますが、
事実確認後もいまだに訂正いただけないメディアも存在し、
厳重に抗議を実施しております。
当海水浴場では、安心・安全を第一に、
ご来場いただきましたお客様にお楽しみいただけるよう
引き続きスタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。